2019年08月28日

すっかり秋風のこの頃

今日も雨降りの余市です。
こんな日は、おとなしく内業することにしました。

金曜の雨で身体を冷やしすぎて翌日はギアを落とさざるを得なかったため
さすがに反省しております。


内業の一つは植物やきのこの同定です。

氣になるあの子を調べて、
食べられそうなら、ニヒヒ。。

この頃、雨の数日後はあちこちにキノコが散見されるので
持ち前の拾い食い精神を発揮しつつも、おっかないので慎重に同定。。

0828キノコ.JPG

シロオオハラタケ。
別称:西洋マツタケ!!

おっかなびっくり、オリーブオイルで炒めて
二口ほど食べてみました。
夜まで何ともなければ、晩ご飯で全部食べちゃおう〜

大好きな本に、
「毒草を食べてみた(植松黎, 2000, 文藝春秋)」
というのがあり、致死量が氣になるところですが、
一口なら、生きてはいるでしょう、ということで。。


溜め込んだトマトの瓶詰めや、在来インゲンの莢だし・仕分け、
繕い物もなんとかやり遂げました。

次の雨は、(実は降ってくれないと加工適期を逃しそうで怖い…)
隣家から頂いたナシを加工するつもりです。

0828クリムゾン.JPG


コンポートとジャムもそうですが、
他にも何か出来ないかな〜と画策中です。
大変有難いお裾分けです。



0814納屋.JPG

春からトンテンカンテンと連れ合いが頑張っている建築作業は、
ついに屋根の野地板張りまで終わりました。
(すみません、写真は先週なのでまだ終わってませんね)

後は板金屋さん待ちだそうで、
たのしみです。
やねやね〜


物置にしたら怒られそうなので、
まだスペースとして当て込まないようにしなければ…

壁張りがまた一仕事なので、
9月も忙しそうです。
ゆっくり冬が来ると良いなぁ…切実。。


北星余市の畑のヴェレゾンもかなりのペースで進んで居るので、
今年は色々な支度を前倒ししなくてはならなさそうです。

もうすっかり朝夕の冷え込みが秋の様相なもので焦りつつも、
楽しみな秋が
やってきました。
posted by こはるん at 16:16| 北海道 ☔| Comment(0) | 食べもの・加工品・保存食 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月28日

ウメの香りに包まれて

こんばんは。チビもぐっすり、でも寝付けないのでPCに向かっております。

0725梅.JPG

今年は、ウメが豊作です。
我が家だけではなくて、余市みんなそのようで、
良いのか悪いのか、飽和状態みたいです。

我が家は樽やビンが許すだけ梅干しやら梅味噌、
シロップ、コンポートなど仕込むつもりです。

まだまだありますので、よかったらどうぞ!


☆ウメのご案内☆
●栽培方法
農地取得後の直近2年間は無農薬
●価格
1キロ800円+送料実費
●先着順(まだまだある!)
●来園特典
採りに来てくれた方は1キロサービスします。資源回収出したばかりなので箱ご持参頂けると助かります(笑)
●来園時の注意
・不在の時もあるのでご来園の際は電話の方へご連絡下さい(FACEBOOKはPCでしか見られないので日中は確認できません〜)
・虫が居るので長袖長ズボン推奨
●7月28日は11時まで、29日以降は9−16時まで対応可能です

町内では余市テラスさんにてお取り扱い頂いています。

〜〜

なんでまた黄色くなってからあたふたしているかと申しますと、
ブドウがぎゅんぎゅん伸びてきて作業が立て込んでいるのです。

我が家のおチビさんと同じ2歳のブドウ、
杭の高さを超えたものまで登場してびっくりしています。

一方で…

シカの食害を何度も繰り返し受け、
植えたばかりのものとほとんど変わらない個体もあります。

梢端を喰われると、行き場を失ったオーキシンがそこらの芽を刺激して
一気に副梢でもじゃもじゃになり、
多数の梢端を持ってしまった個体は勢いが分散してこんもりした
樹形になってしまいます。

連れ合いが張ってくれたフルーツラインに支柱を結束しつつ、
もじゃもじゃ頭を整えてすっきりさせる仕事に勤しんでいます。

シカ対策に、電牧も張ってもらいました。
北星の柵でもお世話になった業者さんがほとんどの作業を
こなして下さり、色々と注意点も教えて下さり、
バビっと決まっております。

0726電牧1.JPG

バッテリーが剥き出しなので精神衛生上よろしくないため、
次の雨までにバッテリーボックスを作らねば…
拾った衣装ケースじゃ中が熱くなってダメかしら…
眠れない夜に、あーでもこーでもと思案しています。

〜〜

仁木の実家から分けてもらった絶好調のサクランボも
ネコならぬおチビさんの手を借りて
種を抜いてジャムにしました。

0714たねとり秋文.JPG

雨が少ないと病氣が少なくて有難いのですが、
こういう仕事(そして大量のウメ仕事…)をする時間が確保しにくいので
辛いところです。
暑すぎる時間帯に屋内でやれば良いのですが…
どうもおんもが好きなものでむずむずしてきてダメですね。


言葉通り大暑になりそうな今週。
みなさまもお仕事はほどほどで、
身体を大切にお過ごし下さい。
posted by こはるん at 01:12| 北海道 ☔| Comment(0) | ごあいさつ・農園概要 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年06月12日

振動障害にご用心

【募集!壊れたヘッドフォン】
・音が出なくて結構です
・メーカー問わず
・耳がすっぽり入るタイプ
・耳栓代わりに使います

〜〜

チビどんのマダニ騒動でくたびれて、もうお昼。
詳しい友人がいて、ほんとうに助かりました。ありがとう。

結局は、取り付き51時間経過のため、
ピンセットでは取り除くことが出来ず、
外科で引き抜いてもらいました。
切開に至らず幸いでした。あとは、病気を媒介していないことを祈るのみです。
〜〜

振動障害に、ご用心。

昨年の今頃、背丈ほどもある草本を刈払機で2反ほど刈った際に
ものすごい負荷を三時間ほど続けてしまったために
振動障害になってしまいました。

【症状】
・正座の後の足のようにずっと右腕が痺れている
・痺れで夜、頻繁に目が覚める
・手が冷たくなり、関節が動かしにくくなる
・指の関節を動かす際に痛みを生ずる

冬場は出稼ぎに行っていたので振動工具に触ることも稀で
腕を冷やすと症状が出るくらいでした。

春からまた草刈りが始まり、
車の運転や自転車の走行でさえ、症状が頻発しております。

【痺れの改善方法】
・常に、腕を冷やさない(アームウォーマー、長袖着用)
・振動機器を連続使用しない(5−10分に1回は痺れなくなるまで手を放す)
・騒音を防止する(耳栓、防振手袋の着用)

というわけで、冒頭の品を募集しております。

【募集!壊れたヘッドフォン】
・音が出なくて結構です
・メーカー問わず
・耳がすっぽり入るタイプ
・耳栓代わりに使います


血流障害なので、一回発生すると、
治るのは難しいようです。

とにかく、今症状が無い方には、
振動障害を起こさないように、
【痺れの改善方法】
に記した項目を是非とも実行して頂ければと思います。

ひどいときには箸も落とすほど脱力してしまいますし、
痺れたまま振動機器を使うと、
思うままに動かない手で誤操作(苗木の誤爆など!)を起こしてしまいます。

せっかく苗のために草を刈っているのに、自分で切ってしまっては
本末転倒です。

どうぞみなさま、お氣を付けて…

P5278733.JPG
1週間の合宿?の末、杭打ち終了。
お手伝い頂いたHさん、どうもありがとうございました。
posted by こはるん at 13:58| 北海道 ☔| Comment(0) | はたけ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年12月30日

薪暮らし

おチビさんの2歳の誕生日に火が灯って以来、
毎日の暮らしの真ん中に薪ストーブがあります。

1123クッキングストーブ.JPG

氣付かれぬようそおっと起きたつもりでも、
薪ストーブの扉を開けた音で大体目が覚めて、
焚きつけている最中に、だっこ〜と言いながら起きてきてしまうので
なかなか暖かい室内でおはようを言うことができずにいます。

薪は、裏山の残材が主なので、
カラマツ主体です。

私のストーブは信州時代に購入したカラマツストーブ!
なんという因果か、信州の鉄工所で作られた間伐材有効利用のためのストーブが
余市に来ても大活躍してくれています。


オプションでサイドバーを付けたので
弱火で煮たいものをちょっとずらすことも出来るし、
金網を敷いてちょっと遠火にしたいものを
置いておけばじっくり焼きも出来ます。


ガスの使用量は1/3!
灯油は週に2−3度のボイラーのみ!
常に熱湯が6L!!+魔法瓶!


コスト的な部分も勿論嬉しいのですが、
なにより氣持ちとして、
ここの土地の木に、暮らしの熱を頂いている感じが
とても氣持ちよいです。


いま、正月用の黒豆がいい香りを放っています。
今年はシカに献上してしまったので収穫なし!!!でしたが、
友人が京都から送ってくれた豆と実家からもらった豆で
足りそうです。

明日は余市の前浜で揚がった鰊と、
函館の叔母が送ってくれた昆布で
昆布巻きを煮ます。
posted by こはるん at 21:05| 北海道 ☔| Comment(0) | ごあいさつ・農園概要 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年12月29日

メーと暮らせば

11月も終わりに、長らく義父母に預かってもらっていたメーたちを
やっと農園に迎え入れることが出来ました。

住宅事情とはいえ、本当に申し訳なく情けないことです。
長々と面倒を押しつけてしまったことは
見通しの甘さと動物と暮らし慣れている人への甘えだと反省しています。。



子どもは動物と暮らせばアレルギーなどない!と
言われつつ叶わなかった暮らしですが、
新居に移り、小屋も何とかできました。


1121山羊小屋屋根壁完成.JPG

納屋のコンクリートを打った時の中古の型枠を利用したので
布テープで前回の穴を塞いだ状態で使っているので
若干みすぼらしい外観ですが、
裏山のカラマツをログヒッチでかなり頑張って引きずり下ろして柱と桁は丸太!!

皮むきも、雨仕事でナタで頑張りました。



1219柵完成.JPG

柵は後付けです。
町内で水産加工所を営む方にパレットを譲って頂きました。

Yさん、どうもありがとうございます!!


1202メーさんご飯どぞ.JPG


エサやりは毎日おチビさんと一緒に行きます。
「メーメーしゃんにごはんー!」
と言って、りんごや柿の皮を毎日運ぶ姿はなかなかめんこいものです。


主食は今のところ、土手に自生するササを
平日2日と日曜にまとめて刈ってやっています。

豆ガラやシソの種子を取った茎、大根葉なども大活躍!
豆腐屋さんにおからも頼んでみなくては!

今後の食糧について悩みつつ
お隣さんにササを刈らせてもらえることになったり
近所の牧場と縁が出来そうだったりしております。

悩みと人とのつながりは、いつも一緒にやってくるように思えます。

彼女たちからもたくさん学び、
共にこの地で暮らしていけたらと思います。
posted by こはるん at 21:21| 北海道 ☔| Comment(0) | しるこ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年12月28日

地震からもやもやと沸き起こった疑問

9月に書きかけて引越で中断してしまった記事のカケラから、
つないで書いてみます。


(9月6日の)地震から11日経ってまた余震で飛び起きた未明から
緊張で眠れなくて、もじゃもじゃと考えていたことを
書き留めておきたいと思います。

どうしても違和感を覚えてしまうことが二点あります。
一つは、安全キャンペーン。
もう一つは、備蓄品。


原発事故と何か根っこが似ているようにも思える安全キャンペーン。

観光を売っている北海道では
もう安全!キャンペーンが早くも始まっています。

数多くの観光客を避難所で受け入れることができなくて
課題を必死で叫んでいる人がいる中で、
大きな余震がまだ続いている中で。


観光客の方にお金を落としてもらわないと
困るのは分かるけれども、

災害時も、彼らを安全に、不安を和らげながら
北海道に来て、よかった!と言ってもらえる状況に
この短期間で本当になったのか、疑問が残ります。

金ヅルとしてしか、彼らを捉えていないのでは?という
疑念さえ抱いてしまう私はやはりひねくれ者なんだろうか。。

避難所の設置の仕方、食糧の分配、外国語への対応、
日本人同士でさえ非常にストレスになっているプライバシーの確保…

もうちょっと改善してから、
災害時に来ていても、驚嘆と感心をして帰ってもらえるような
そんなおもてなしの方が、
私は「それでも」行ってみたい処になれるように思えてなりません。



二点目の備蓄品について。

「災害に備えて、食糧、水、日用品を備蓄しておきましょう」
と毎日何度もラヂオで警告してくれます。

この場合の備蓄は、つまり、買いましょう、です。
三日分蓄えれば、あとは外から入ってくるから大丈夫、
ということのようです。


今回北海道では、ブラックアウトが起き
(一億層懺悔方式できっと誰も責任は取らないでしょう)
物流がすっかり狂ってしまいました。

これがもっと長く続いたら一体どうなったでしょうか?
真冬にこれが起こったら?

きっと停電でたくさん死人が出たと思います。



ほんとうに備蓄だけでよいのだろうか。

そもそも買わないと生きるためのものを確保できないこと自体に
暮らし方そのものを見直すきっかけを見出せないものだろうか?

私は疑問に思えてならないのです。



自分の生きている範囲を見渡して
どれだけ外部に依存しているか、
どれほど遠くのものに依存しているか考えてみると
もうほとんど全てと言って良いと思います。


まだ引越は済んでいませんが、
畑の家の傍には年中涸れない川があり、
冬じゅう焚けるだけの薪が積んであります(まだ切ってないけど!)。

食糧は、野菜なら畑になっています。
二週間後以降の米は、仁木に行かないと…精米器は電氣か…orz
籾摺りって臼と杵で搗くんだっけ…?

こういう一つ一つの暮らしの中味を、
買うことによって汗をかかずに手に入れることは出来るのですが、

せめて自分でも調達できる場所に暮らし、
知恵をもっていることこそが、
ほんとうの備えではないのかな、と
思えてならないのです。

そうなると、逆に必要なのは備蓄品よりも、
資源
道具
知恵
なのかな。


隣の家に、卆寿を待つ方が暮らしています。

生まれたときから
自動車が町を走っていて、
ガスで調理ができ、
農家も食べものは買って済ませてしまう
ひ弱な時代の私たちが
経験したことの無い暮らしを知っています。

地震を期に今一度、
学び直すときなのではないでしょうか。


私は住んでいるところに断水もなく、
普段から電氣依存ではなかったために
停電ではあまり困らなかったけれども、

世の中のあまりの混乱と
向かっていく方向に違和感が拭えなかったので
ぐじゃぐじゃ書きました。


0906照子.JPG

オフグリッド電源の照子!
地震時にはお向かいさんの電源も供給し、久々の活躍。


0913ビス打ち千本.JPG
もうすぐ引越、畑の我が家。
床板生材ビス打ち千本ノック。
どれだけ縮むかコワイ…(>_<)
でも早く移って、地に足を着けたい!

0824北星誘引.JPG

北星の授業風景。
あなた方の将来、日本はどんな社会になっているのか、
お先真っ暗では、申し訳ない!
責任を感じます…
posted by こはるん at 23:57| 北海道 ☔| Comment(0) | 想い | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月04日

暑中見舞い

こんばんは。

猛暑の報が毎日紙面に踊る日々ですが、如何お過ごしでしょうか。


暑中見舞いをのんびり用意している間に、
余市は秋になってしまいました。

2日の未明でしょうか、
立秋を前に秋に突入したなぁと実感するような
朝の冷え込みがあったのです。

そして昨日は初朝露!
涼しくて作業日和!と思ったのも束の間…

おチビさんが2ヶ月ぶりの感染症疑惑で、保育園から登園禁止令!
ひえ〜

でも地域行事の草刈りの前に、
敷地に隣接する道路沿いを刈らねばならなかったので、
今日はラジオ深夜便を聴きながら出勤!
2時間半でなんとか刈り終えて、
朝ご飯中の夫と子守を交代しました。


たまには二人でびっちり楽しもう!と決めて
作業日和をチビさん日和に変更しました。


朝一に病院で診断をもらって「もう大丈夫!」のお墨付きをもらってからは
お出掛けに行ったことにし…

いつもの魚屋でヤナギの舞とハネのホッケの開きを入手してから

公園の滑り台を40回ほど堪能し、
(後ろ向きに腹ばいに滑るので、珍しい新品のシャツは雑巾化…)

汽車を4回見送って「バーバイ」し、

保育園用に紙おむつを買ったために自転車の荷台におむつが載ってチビさんはおんぶでねんねして、

正午を回ってやっと帰宅しました。

完全に順番間違えた!魚屋は遠回りでも最後にすべきだった…
まぁ、変な臭いはしていなかったし涼しかったから大丈夫でしょう。。


午後も近くの公園へ出掛け、ここには滑り台がなかったので
シーソーとブランコと砂場遊びをしました。

砂場ではチビさん一人で遊んでいたので、
私は砂場の砂を如何に細く長く手から落とすか!や
石やゴミを除けて枯山水ごっこを近くでやっていました。

保育園に普段預かってもらっているお陰か、
少なくとも、自分の存在意義とか何も考えず、私も真剣に楽しんで遊べました。

氣付けば散歩に出掛けて2時間!

普段、起きている時間の殆どは保育園で過ごし、
家では慌ただしくご飯支度の脇でだっこ(「どうぞ〜」)と泣き
風呂入って寝るだけの日々です。

こうやって一日眺めて過ごすことはいつ以来だったろうか、と思うと
一瞬の幼年期を見落とすようで寂しい氣持ちにもなります。

一方で、草だらけの農園…

0724草だらけ.JPG

奥の方は苗木の頭しか見えません。
刈払機の使いすぎで振動障害氣味で今週は手鎌しか使っていないので
せいぜい一日に8列。
なかなか追いつかずやきもきしています。


チビさんと過ごすのも、
1年目の農園で過ごすのも
どっちも今だけのことで、今しか出来ない仕事のように思います。

なかなか付かない折り合いをなんとかつけて
どっちも大事にしながら、
「今」を過ごしていきたいものです。

急に朝夕涼しくなってきました。
どうぞご自愛下さい。


0724Gwの葉.JPG
いとおしい、ゲベルツの葉。
なんでしょうね、この魅力…。


0724謎の繭.JPG

立派な繭、一週間経ったからそろそろ孵っているかしら。。
誰でしょう。
手鎌で刈るから、見えるものが色々とあります。
posted by こはるん at 22:06| 北海道 ☔| Comment(0) | ごあいさつ・農園概要 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月14日

獣害 それぞれの領域

六月なのに今朝は8度!
霧雨でさらに寒さ倍増です。

苗を植えた二日後から、食害が多発しています。

0607食害.JPG

以前からの獣道のそばに、
わざわざ食い物を植えるオラが悪いのだ…

0607獣道.JPG

0607角擦り.JPG

でも、さすがにちょっと困るので、
彼らが身を隠しやすい藪を整理させてもらいました。
ナタノコ担いで山へ入って
下刈り、枝打ちです。
林学っぽい!

位置ずれちゃったけど
before
0609藪before.JPG

after
0609藪after.JPG


先日、朝4時に畑に行ったら、
のんびりブドウを食んでいた二羽の夏毛つややかなウサギが
「マジかよ!こんな時間に来るなんて聴いてないぞ−!」と
脱兎のダッシュで山へ逃げていきました。
ホントに速かったなぁ。
ごめんね。


豆を蒔いた畑にも、
1頭ではないシカの足跡がボツボツとありました。

やっとこさ、めんこい双葉が出てきたところなのに。
参ったなぁ。
どうせ食べるなら、同じマメ科のクズ食べててね。



早速役場に連絡して事情を説明し
電牧(電気牧柵)を借りて来ました。
雨の中でもポール刺しと金具打ちは出来るので
今週は悪天候ながら少しずつ作業しました。


私はひねくれ者なもんで、「共存」なんて甘っちょろいことは言いたくなくて
こちらも必死でこの土地のモンで生きていこうと競り合うくらいの
氣持ちでいてもいいようにも思ってもいます。

元々は彼らの領域であるところに
ニンゲンの領域を作らせてもらっていることは
重々承知の上で、
うまいこと落とし処を見出したいところです。
posted by こはるん at 09:45| 北海道 ☔| Comment(0) | ごあいさつ・農園概要 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月06日

いのりの時間

5月の最期の土曜日、無事に引き渡しを終え、
翌日からは苗植が始まりました。

町内から、兄弟子や百姓くらぶの親子、
町外からも、酒屋さんやワイン好きチームの皆様、(札幌から父も!)
駆けつけて下さいました。
どうもありがとうございます。

なんと、接ぎ木苗は一日で植え付けが終了しました!

P5277972.JPG

残りの苗の植え付けが終わったら
すぐに水やりや、地表面を刈草で覆うマルチングに追われています。

とにもかくにも、苗木が大地に根を下ろしたことで
いよいよ始まったな、という感を新たにしています。


〜〜


実は、札幌から駆けつけてくれた母と共に
昼食作りや具合の悪いチビさんの子守に追われ
ほとんど植え付け作業には参加できませんでした。

役割分担ですから仕方のないことですが、
寂しさもありました。

種まきも定植も、ひとりひとりに声を掛けながら
いのる氣持ちでやってきました。

今回は、不調でぐずる子どもを負ぶって畑に着いたら
大方の作業は終わっていました。

一人よりずっと早く進めてもらえて
何より他者の畑へ遠くから足を運んで、代わりに汗をかいて頂いたことは
どれほど有難いことでしょう。

いのりの時間を共に出来なかったことに後悔は残りますが
今後、健やかに育ってくれるように見守り、
仕事でお返しできるように汗をかきたいと思います。


P5207943.JPG

再び、ロタウイルスに犯されて保育園休み中のおチビさんと
無理ない範囲で遊んでいます。

カッコウよ、もう啼かないで…
豆を蒔きたいのは山々なのであるが
この暑さでチビさんを連れて陰のない畑へ行くのは難しいのだよ…

まだ、大豆もインゲンも小豆も
蒔いていない焦燥で、
カッコウの鳴き声さえも
うきうきする素敵な歌声に聞こえなくなってきている自分に嘆息しつつ
無限おむつ洗いの日々をもう少し頑張らねば。。

寝てくれている間に、ヤマグワとヨモギ摘みくらいは…やろうかな。。

そんな、芒種の朝です。
posted by こはるん at 05:56| 北海道 ☔| Comment(0) | ごあいさつ・農園概要 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月15日

新天地での作業をはじめました

5月からはじまった、新天地でのおしごと。

一週間かけて、ひとまず納屋裏の瓦礫処理が終わりました。
ナタで枝葉を払って薪にできそうなものを選り分けました。

P5147909.JPG

薪にするにも小さすぎる枝を炭に、
葉や樹皮を堆肥にできたらいいのですが、
なんとかなるかしら。
敷地内循環できたら、うれしいです。


久々に過大な負荷をかけたので手首がよれよれで、
保育園のあとはだっこだっこちゃんのチビさんが
余計に重く感じられます。


使えそうなものはホダ木に!楽しみもなくっちゃね〜


P5147908.JPG


ナメコ、ヒラタケ、シイタケ各250コマ打ちます。
もっと増やしても良いくらい、ホダ木は一杯です。
クリ、ミズナラ、オニグルミ、シラカバ、トドマツでやってみます。
若めの木でも、樹皮で樹種同定できるのは、造林学に感謝!

トドマツはおが屑での栽培試験の論文を見つけたので、
原木ですが試験のため。

でも、あまりコマに余裕が無いので、
n=3で許して下さい!!



アレルギー持ちのチビさんのために
米粉のパンを焼いてやれたらと思ったのですが、
そもそもパンを焼いたこともない!ということで、
3月からワインブドウで作ったレーズンとヨーグルトで酵母を起こし、
パン焼きを始めました。
こんな時期に、ねぇ。。

P5137906.JPG

うまくいったりいかなかったりしていますが、
醗酵も中々おもしろいものです。
環境さえ整えて上げたら、彼らのパワーで進んでいく、というところが
なんだか好きです。
posted by こはるん at 06:32| 北海道 ☔| Comment(0) | はたけ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする