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2017年02月20日

雪わたり

こんにちは。
雨水の頃には、それまでどんなに寒くても雨が降るから不思議です。
二十四節気を考えた方々はほんとうに観察眼が鋭いですね。

というわけで、17日に雨、そして週末は結構朝夕冷え込みました。
こんな時は、「雪わたり」です。

息子を背負っていつもの散歩で雪わたり。

P2200023.JPG

かたゆきかんこ、しみゆきしんこ
狐の子ぁ、嫁ぃほしいほしい

キックキックトントン
キックキックトントン

宮澤賢治の雪渡りは、暗唱こそしていないものの
リズムが良いので口ずさみやすいのです。


そしたら、16日に芽麟だけ発見していたヤナギが
芽を吹いているのを見つけました。

P2200012.JPG

芽が開いたところで枯れていたものも有り、
しばし冬芽観察。
11年も前になりますが、学科で雨竜へ行った冬山実習が懐かしいです。


近くの崖では樹の根からしたたった水滴がまるで滝のよう。

P2200005.JPG

海にほど近い街場へ下りたことを寂しがっていましたが
うろちょろしているといろんなことに出逢うことができます。

いつも置かれた状況の中を目一杯楽しめる
そういう眼とこころを持っていたいと改めて思いました。

P2200019.JPG
追記:
ヌルデ?の実をつついていたトリさん。
ヒヨドリとシジュウカラと、もうちょっとずんぐりしたのが
代わる代わる来ていました。
美味しいのかな…食べてみたいな…
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posted by こはるん at 16:08| 北海道 ☔| Comment(0) | こども | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月22日

子と過ごす日々

お久しぶりです。
オラは、お陰さんで元氣でやっとります。

昨年11月に出産しました。
母子共に無事でなによりでした。

出産の前後というのは自分でも全く制御不能の心身の変化が有り
面白かったです。


折しも健診で帰省の際に「パルモア病院日記」を実家で読んでいたので
子供にとって出産という決死の行為に対して、
ほんとうに敬意を以て接することが出来たと思います。

新生児が如何に「闇の谷」に落ちてしまうことがないよう
戦後の小児科医が奮闘してきたのか、
三宅廉の本当に苦闘の連続の中で築き上げてきた新生児医療について
是非、現在の出産に関わる人たちにも知ってほしいなと思いました。


実家での二週間の療養を経て、11月中に余市に帰還しました。
家を整えてくれた仁木の両親にも大感謝。
リンゴのコンテナで作られたベッドは
ほんとうに愛情たっぷりでした。


授乳とおむつの洗濯だけで一日の殆どが過ぎてしまい、
出産前のように自由気ままに動き回ることなど到底叶わぬ日々に
げっそりとした時もありました。

でも、寂しいと漏らすと会いに来てくれる、
地域の小学校の餅つきに呼んでくれる、
買い物の間抱っこしていてくれる、
おかず持って来てくれる…
余市に住んでから付き合っている人たちが
たくさんの支えを下さるお陰で
なんとかやってこられました。


2ヶ月頃からは笑顔や声が安定してきて、
たいへんめんこいです。
1222日常.JPG

おむつが不足してどうしようもないと発動する
「オムツ ゴーラウンド」
息子には好評です。

この子が私たちより先まで生きていく未来に
どんな世の中を残すのか…
ますます責任を感じます。

夫とも議論しながらよい家族の形を探っていきたいと
思います。
タグ:育児
posted by こはるん at 16:17| 北海道 ☔| Comment(0) | こども | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月22日

旧余市ハル農園より加工品のお知らせ

こんばんは。お久しぶりです。

【加工品販売のお知らせ】
※ジャム品目追加訂正しました

 かつて育てたブドウから作ってもらったワインとジュース、
夫の実家、仁木町の山川農園でたいせつに育てられた
ベリーやサクランボを加工させてもらったジャムを販売します。


◆ワイン ツヴァイゲルトレーベ2014
 自然農園さんに委託醸造したオリジナルワインです。
(ドメーヌタカヒコさんの醸造ではありません)
rotwein.JPG

品種は、ツヴァイゲルトレーベです。
マセラシオンカルボニックによると思われる色素の強い抽出があり、
濃い紫色をしています。

アタックは瓶詰め当初よりやわらかくなり、
カシス、ブラックベリー、ドライプルーンの香りがありますが
乾燥酵母のためか、結構単純な香りの要素のように感じます。
渋みは丸くなりつつあります。余韻は短めです。

 ふた夏越して硬さがようやく和らいできましたが、
可能ならもうちょっと待ってから抜栓頂ければ幸いです。

2014年は悪い年ではなく、糖度と酸の雰囲気は収穫したブドウは
2013年に比べて皮の渋みが強かったように感じます。
そのせいか、わりと仕上がりも硬めな印象です。
数年寝かせてみると面白いかも知れません。
赤 720ml 3,456円

◆ノンアルコールデザートワイン 
ツヴァイゲルトレーベ(赤)、ミュラートゥルガウ(白)2015
juice_box.JPG
juice_mini.JPG
(写真は化粧箱入りと180ml)

 ワイン専用種で搾った100%ストレートジュースです。
ブドウを搾ったまんまの香りと味わいを感じて頂きたく、
澱引きをせず瓶詰めしました。
余市ハル農園では最後の収穫です。
是非、味わって下さい。
ストレートでも、ソーダ割り、ホットでもお楽しみ頂けます。
赤白 360ml 各1300円 化粧箱入り2本セット2800円
赤  180ml 650円

◆自家製ジャム(サクランボ、サクランボとハスカップ、
サクランボとカシス、ラズベリーソース、ベリーミックス、
ブルーベリー、ブルーベリーとハスカップ、イチゴ、イチゴとハスカップ)
10月から紅玉ジャムも追加

jamset.JPG

 仁木町山川農園で栽培されたサクランボやベリーを加工しました。
山川農園では30年前から果樹栽培に取り組み、
育てる土はとてもいいにおいがします。

メイン作物はリンゴですが、サクランボ、ベリー類、
アスパラ、タマネギ、ニンニクなど大概のものは栽培しています。

 ジャムはごろごろ感が出るように、
二度に分けて果実を投入して煮ています。
糖は北海道産原料のてんさい含蜜糖を使用しました。
弱い煮つめと糖含量のため開封後は冷蔵し5日前後でお召し上がり下さい。
130−140g 600−700円

◆備考
道内送料500円、関東甲信越900円、中部1050円、関西1150円、以西1300円。
セットでの発送も承ります。
ノンアルコールデザートワインのみ化粧箱で、あとはリユース段ボールになります。
ワインのチルド発送をご希望の方は、お申し付け下さい。
本数により、チルド料金が別途掛かります。

◆お申し込み、お問い合わせ
メールにて承ります。
ご連絡頂いて1週間以内にお返事します。
(研修先ではメールを確認できないため)
発送はご連絡頂いてから10日前後を見て頂けると助かります。

メールアドレス:
yoichi.haru@gmail.com
まで注文品目、数量、ご氏名、ご住所、電話連絡先(贈りの場合は送り先も同様)をお知らせ下さい。
posted by こはるん at 21:02| 北海道 ☔| Comment(0) | 販売品目 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月27日

さよならバモちゃん

こんばんは。
お陰様で元氣に生きております。

今月から、生活困窮者支援の事務所スタッフとして働き始めました。
アルバイトはしないと散々言っていながら…
なのですが、すごく自分につながる仕事だと感じながら
真剣勝負でやっております。

見つかってよかった、と思う人、
え、なんで相談来たの?という人も、
色んな方がいます。

色んな生き方に寄り添って、
一歩踏み出すお手伝いができたなら
幸甚です。


〜〜

さて、愛車バモスがこの度廃車の運びとなりました。
軽自動車で10万キロを超え、色々とガタが出てきていたのでした。

信州へ渡航する前日に納車になり、
出張にも、旅にも、大活躍でした。
一体、いくつの朝をバモスの車内で迎えたのやら…。

勤めが終わって、21時くらいにのろのろと会社から帰り、
晩飯さっと済ませて装備を持って登山口へGO!

車中泊
→夜明け入山!
午後一下山!
ゆっくり温泉入って帰る。

という勝利の方程式?ができて、
けっこう色々な山を回ったものでした。

北信五岳の一つ、妙高ではすてきな出会いもありました。
あ、せば陣馬笠山や御岳、前穂でも、権兵衛峠でも。
ふふ、旅は出逢いですね。

木工品満載で出張して、イスの足の間で寝たりもしたっけ。

とにかく、なんだか青春の相棒だったのです。


〜〜

余市に来てからは乗る機会が減ったものの
ブドウやらジュースを運ぶのに走ってくれました。

いや、正確に言うと、乗る機会は増えたけど
ワクワクすることには連れ出してやれなかったかな。

山は、この四年で積丹岳に一度行ったきり他は一回も行ってない!
車中泊も数えるほどでした。
頑張れば色々挑戦できる気もしますが、心の余裕がないのですね。

後半戦は相棒感が薄れなんだか寂しい最期となりました。

20151202さよならバモス.jpg

エンジンだけは元氣なので、
またどこかで生き続けることでしょう。
いままでありがとう。
携わって下さった方々にも、
感謝します。

さようなら。
posted by こはるん at 22:42| 北海道 ☔| Comment(0) | 想い | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月04日

冬仕事はじめました

こんばんは。
お陰様で元氣です。

ほとんどブドウなく終わった秋、
11月1日を剪定解禁日として、早くも剪定を開始しました。

それまでは近所の収穫のお手伝いに
ちょこちょこお邪魔して過ごしておりました。

1103剪定.JPG

昨年ならまだせっせと収穫をしていた時期ですが、
冬が早いとか聞きますし、色々と片付け仕事が多くなりそうなので
とにかく前倒しで作業せねばと思っております。
なにしろ、天気が良い!

雪の上でかじかんだ手を握りしめながらやるよりも
ずっと気持ちよいし進みが早いのです。
お昼ご飯も、草むらにタタミを置いてのびのび外で食べられます。


今日は小樽から協力助っ人K家がおいでになりました。
作業も助かるし、お弁当もいつもお裾分けありがとうございます。


既に半分を越えました。
この勢いで、気を緩ませずに
積雪前にさっさと終えてしまおうと思います。
余裕ができたら勉強がてら近所のお手伝いに行けば良いので
暇で困ることなど心配要りません(笑)

最後の仕事、樹を愛おしみながら
しっかりこなしたいと思います。


うー、それにしても…
ブドウのついでに(剪定鋏で!)切った髪の
最後の3撃が悔やまれる…
惨劇…
会った方は、「あ〜」とこころの中で言って下さい。。

タグ:剪定 助っ人
posted by こはるん at 22:38| 北海道 ☔| Comment(1) | 生食用・醸造用ブドウ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月12日

雨ニモマケズ 風ニモマケズ

こんばんは。
おかげさまで、なんとか元氣でやっています。

10月に入ってからの無慈悲な大風三回は
あっという間に今年の稔りを振り落としてしまいました。

収穫の見込みは大幅に減り、
以前からお話し頂いている方以外の今年の注文は
誠に勝手ながら締め切らせて頂きました。
申し訳ありません。

1002無残レッド.JPG

揺すぶられる棚の下に
体育座りをして
ただひたすら落とされていくブドウを
最初はめそめそと、
そのうちただぼんやりと
眺めていました。
どうしようもありませんでした。

こういう定めの仕事だとわかっていた「つもり」に
なっていました。

〜〜

今日は積丹・たかのふぁーむへ行ってきました。
自分の処がラッシュなく終わってしまったので、
まだ間に合う人のところへ少しでも何かできればとの想いでした。

1012美保さん.JPG

高野さんの処は、先週の二度にわたる霜で
トウキビの果皮が白化してしまい、出荷不能になったそうです。
でも、中味はそのままおいしいのに…!


割れまくって哀しいことになっているニンジンを抜きながら、
話したこと。

「お前は畑を耕してくれ、
俺はマチを耕すから」
そう言っていた人のあの頃と今。

農家と流通を担う人と、
消費者と。
それぞれの関係性の中に、
もっと想像力がなくては
たぶん、有機農業は続かないのだと思います。
どうやって、橋渡しをしようか
試行錯誤は続きます。


トウキビは、余市の日頃お世話になっている皆様の処へ
配達させて頂きました。
突然のお伺いにもかかわらず、みなさんありがとうございます。

早いと言われる冬に備えをと考えつつ、新天地を探しつつ
いつもはなかった10月の時間を、
微力ながら、まだなんとかなる誰かに使えればと
思っています。
posted by こはるん at 21:14| 北海道 ☔| Comment(0) | 余市のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年08月04日

あっという間にモモの季節

●マルシェ情報●
小樽メルカート@サンモール一番街
8月8日、22日16:00−20:00
西高OBオケマルシェ(勝手に)
8月14,15日随時
クラシェ
10月5−10日のどこか

〜〜

こんばんは。

みなさま、お元氣ですか。

暑く湿っぽい天気が続き、
作業の遅れと体力の消耗と、早い季節の進みに
戸惑う毎日です。


ブルーベリーが最盛期で、管理委託を頂いている畑と合わせて日産10kg以上、
生食用ブドウは房が金網に引っかかったまま果房の肥大を増しますます作業困難、
ワインは誘引と除草できぬまま明日のボルドー液散布、
秋野菜の種に至っては一粒たりとも蒔いていない…

ううん、どこでボタンを掛け違えたろうか。。
とにかく小さくとも進みはあるので、
優先順位を誤らぬよう気を配りながら粛々と進めたいと思います。

〜〜

そんな中ですが、
昨年よりもさらに早く、
モモが収穫期を間近にしております。
まだお試し3枚しか袋を外していない!ひえー

白鳳.JPG

今年は、良い子数向上のため、
摘果半分、袋掛け倍増、
という荒技に挑戦しました。
(率が同じなら母数が多い方が良い子数が多い)

つまり、小粒です。

味は、どうでしょう。お楽しみに。。

まずはあかつきから、お申し込みを受付致します。
1.5kg箱2,000円
3kg箱  3,800円

※それ以上、または小分けはご相談下さい。
※送料道内500円(チルドは各+220円/350円)
道外はお問い合わせ下さい。
(例:関東1,300円関西1,700円)

お名前、郵便番号、ご住所、ご連絡先(お贈りの場合は宛先の同様の項目)をご記入の上、
yoichi.haruあっとまーくgmail.com
へご連絡下さいませ。

24時間以内の返信を心がけます。。

8月14,15日は札幌へ参りますので、
手稲区、西区、中央区の西側の方へは
無料で配達を致します。
お申し付け下さいませ。

※オプション品(恐縮ですが、荷が大きくなった場合の送料が別途必要です)
ワイン ツヴァイゲルトレーベ2014 3200円+税
ノンアルコールデザートワインナイアガラ2014 1,500円
余市紅ニンニク250円
ゾウネギ(無臭ニンニク:でかい)300円
ズッキーニ150円
あればインゲン、エンドウ 100g150円
posted by こはるん at 23:14| 北海道 ☔| Comment(0) | ウメ・モモ・ナシ・オウトウ・プルーン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年07月15日

農園概要

【概要】
名称:
余市ハル農園(よいちはるのうえん)


住所:
北海道余市郡余市町 登町1083番地(自宅兼事務所) / 登町1863番地(はたけ)


電話&FAX:
0135−23−2624

MAIL:
koharun-horn.und.friede@nifty.com

HP:
http://yoichiharu.wordpress.com/

ブログ:
チキサニの丘から〜エコビレッジ余市ハル農園便り
http://haru-yoichi.seesaa.net/

面積:
農地2町

栽培作物(2012年度):
生食用ブドウ(キャンベルス、ナイアガラ、レッドナイアガラ、バッファロー、スチューベン)
醸造用ブドウ(ツヴァイゲルトレーベ、ミュラートゥルガウ、セイベル13053)
ブルーベリー(ブルークロップ、ブルーレイほか)
オウトウ(佐藤錦、水門)
プルーン(サンプルーン、エドワーズほか)
モモ(あかつき、白鳳)
ナシ(千両、バートレット)

ジャガイモ(とうや、メイクイーン、北あかり、ナカツガワ)
豆(信濃鞍掛、丸大豆、青大豆、祝黒、黒千石、高遠紅、虎豆、パンダ豆、ほか)
加工用トマト(レベッカ、メサピコ)
トウガラシ(げきからF4、タカノツメ、八つ房、万願寺、カンコクトウガラシ)
ナス(賀茂ナス、泉州水ナス)
ズッキーニ(ロンドデニース、緑のみじかいの)
トウキビ(黄八列、黒もち)
ほか、主に自給用70品種ほど

【由来】

余市ハル農園がある、余市町のモンガク地区は

アイヌモシリ=北海道で先住権を持つアイヌ民族がかつて

集落を為していた所でした。
(異論もあるので調査し次第また報告します)

当園の裏山には、チキサニ(ハルニレ)、アッニ(オヒョウ)、ニペシニ(シナ)が多く自生しています。

もしかしたら、これらの木を利用して

暮らしをしていたのだろうかと、想いを巡らせています。



「ハル」というのは、アイヌ語で食糧、恵みという意味があります。
(こはるの「はる」ではありません^−^;)


初年度の2012年度は農園の管理を委託して頂き、

果樹管理の方法やタイミングについて

学ばせて頂きました。

2013年より農業者として土地を賃借し、

経営しております。

2015年よりパートナーを迎え、新たな展開を模索しています。

〜〜

果樹・野菜は可能な限り無農薬で栽培しています。


また、農園での暮らしや労働から、

自らの氣付きや学びを得られるような

場を提供したいと想います。


食糧生産の現場として、

学び・氣付きの場として、

地域やひとのつなぎ役となれるような

農園を目指します。

2015年7月14日

主宰
りゅうこはる 拝
posted by こはるん at 22:40| 北海道 ☔| Comment(0) | ごあいさつ・農園概要 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年05月05日

優先順位

こんばんは。
今日もまた、風の強い一日でした。
雨も晴れもまぁまぁ好きなのですが、
どうも風が強い日は苦手です。。

連れ合いが加わって、ちょっとのんびりモードになりつつも
そこそこの早さで作業を進めることができていたのですが、
植物がもっとずっと早起きだったので、かなり遅れて作業をしています。

棚上げが終わる前からブドウの芽が吹き、
耕す前からジャガイモがゾンビになりつつあり、
枝上げ前からワインブドウの芽もぷくぷくになっていました。

もう、優先順位がみんな「1位タイ」という感じで
パニック気味でした。


非常に大きなヴォリュームの仕事は、優先度が高くとも
そこそこやって他の仕事を挟まないと、
いつまでも他の大事な仕事が止まったままになる。

そうならないように、大きな仕事にはどこかで見切りを付け
他の仕事への時間配分ができるような工夫をする、
というのが実は一昨年の発想だったことを思い出しました。

〜〜

一昨日から札幌の母が来てくれて、
家事や作業を手伝ってくれました。

人数があるうちに、の仕事を挟まねば!

ということで、ジャガイモ、エンドウ、ソラマメの種まきは
棚上げの合間に、
昨日午前中に母と連れ合いと三人がかりで片付けたという訳です。

〜〜

悠々として急げ、という言葉を
学生時代にもらったことがあります。

優先順位を上手につけながら時間を割り振り、
おだやかにたしかに、
この春を家族と乗りきることができたら、と
願ってやみません。

〜〜

150429ウメ.JPG

4月27日に咲いて、二日でピーク、
そして今日にはもう殆ど散っていた、という
ウメです。

受粉できたのかしら…
梅干し分くらいは、どうぞよろしくお願いします!

カゼニモマケズ、
明日には棚上げ終えるぞ!
posted by こはるん at 22:15| 北海道 ☔| Comment(1) | 想い | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年04月21日

逡巡しながらはるしごと

こんばんは。

いつもは晴れやかに手を動かして一年を楽しく描く4月。

けれども今年は
色々と考えねばならないことが多くて、
今日の天気のように、毎日ぱっとせずもやもやと
逡巡しながら過ごしています。

311があってからの、
信州で迎えた春ととても近い気持ちです。


精神的な崩れがすぐにギリギリの身体にくるので
ブドウの収穫が終わるまでは気を抜いてはならぬ!
と思って、なんとかシャキっとに努めます。

悩んでいても始まらぬ!
しゃー!


〜〜

今行っている作業は、生食用ブドウの棚上げです。

「棚上げ」
=とりあえずよけておく、というものではなくて…
一年間にどういう方向で木を仕立てるのか考えながら、
ブドウの幹や枝を地面から起こして棚に結束していく作業です。

幹はすでに上げてあるので、
枝同士の関係性をよく見ながら
どこへ振って結ぶか
枝を持って考えるのに、時間を少し。
そして、慎重に引っ張って棚の番線がクロスするところで
縄を結ぶのに、また少し。

単純作業の場所もあるのですが、
全部で数千箇所の結束をするため、
それなりの時間が掛かります。

生食ブドウ冬芽2w.jpg

でも、少しずつ芽が膨らんできているし、
他の作物たちも今か今かと作業を待っているので
さくさく参ります。

〜〜

ワインブドウのジュースが、
昨日発売のカイ本誌に登場しました。
掲載ありがとうございます!
→カイ最新号のご案内


明日、ようやと澱引きジュースの引き取りに参ります。
どんな仕上がりになっているか、お楽しみに。
今日掘り起こした、なまらちゃんこい雪の下ニンジンと共に、
24日のマルシェに持参します!

2015年4月24−26日(私は24日のみ出店)
マルシェドゥグルニエ

会場:
アトリエモリヒコ Plantation(白石区菊水8条2丁目1−32)
開催時間:
24日15−22時(17−22時まで余市ハル農園出店します)
25日11−19時
26日11−18時

会場で、お待ちしています〜☆

posted by こはるん at 23:12| 北海道 ☔| Comment(0) | はたけ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする