2018年01月28日

家事との付き合い

引き籠もり生活も一年以上が過ぎ、
若干の慣れと、まだ馴染まないところとが混ざり合い、
こころの底に澱を溜めているこの頃です。


授乳、おしめや汚れ着の洗濯が済んだら
料理の下ごしらえをして、まだ余った時間は、
ケチャップや福神漬け、紅ショウガ、ピクルス、鰊漬け、キムチなど
色々と家の内外の作物で保存食を作っておりました。

ケチャップは最初の煮つめを適当にしておいて、
ストーブの火が灯ってからしっかり煮詰める、というのがどうやら私向きです。


どうも、家に居て、家事の好き嫌いが
はっきりわかってきました。

大雑把に言って、
○暮らしをプラスにしてくれる家事

●暮らしのマイナスを和らげてくれる家事

という二種。

前者は、
家庭菜園
料理
保存食作り
菓子作りなど

後者は、
掃除
洗濯
整理整頓
ゴミ・排水の処理
などです。


片付けた傍から引っ張り出されるオモチャや本、
汚れるおしめに、次から次と降ってくる洗濯物。
(もちろん、文明の利器、洗濯機が洗ってくれるので
おしめは予洗いのみです)

遊んでとせがまれて、それさえなかなか進まないというのも
悩み所です。


外シゴト、カセギ仕事と違って、
家事には報酬や、感謝のやりとりがない。
区切りが見えにくい。

自分の調子が悪いときには、終わりなき家事地獄〜、
と思えてしまうときもあります。


それで、せめてご飯くらいは!と思って子どもを背負って
張り切ってかつお節削りから始めて精一杯作っても
やはり「なまらわや」な部屋で洗濯物に囲まれて食べたとしたら、
おいしさ半減です。
あぁ、やっぱり片付けなくては…げっそり。


ちっとも、修行が足りません。

栗沢に通っていたとき、師匠が貸してくれた
ティクナットハンの「氣付きの奇跡」にあった言葉を思い出します。

言葉の趣旨はこんな感じだったと思います。

今、目の前にあることに集中し、
感謝を以て事に当たりなさい。
それが、食事であっても、お茶であっても
洗い物であっても、掃除であっても。


子どもの成長を間近で見ることの出来る、
ほんとうに限られた期間。

そして、
丁寧に暮らす。
これが一番の原点だったよなぁ。

毎日毎日、家事と散歩と子どもとの遊びだけして過ごしていると
どうも多動気味の私には切ない時間にもなってしまいがちです。

散歩をしてもほとんど人に会うことができず、
対話の相手がいないのも辛いです。
お茶飲みできる場所も冬路歩いて往復2時間…


せめて、氣持ちだけでも、
家族が平和で暮らしていけることの
ありがたみをしばしば顧みて、
たいせつに過ごしたいものだなぁと思います。

(畑があると、もっと色々できるので、
きっと来年にはもうちょっと大丈夫なはず…)

P1280144.JPG

<オマケ>
車は夫の冬休みの自由研究「父ちゃんカー」
キャスター4つ付きなのでかなり走る。

貝は昨日の散歩の収穫。
大時化ででかいのも漂着した模様。ホッキ?
ブーメランとイカ飛行機は、12月から長いブーム。
「飛行機とってこい〜」で運動不足解消。

おもちゃは、こどものが喜ぶように、
そして、ゴミにならずあるもので工夫して楽しめる道具を作って
賄っています。
posted by こはるん at 16:36| 北海道 ☔| Comment(0) | 想い | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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