2014年04月05日

春の霙に

小さなモンガク谷に
小さな事件発生!
内容は内緒ですが、
イカン!ワクワクしてしまう!

日々の出来事を書き留めたら
壮大な物語になりそうな予感がします。
文才が欲しいけど、欲かかないで
ちまちま書き続けることにします。


明け方の雨が霙を経て雪に変わり、
そしてまた霙へと戻りつつある、余市です。
(朝9:00時点)

頭から冷たいあの人たちをかぶるのはヤだけど、
霙という存在が
なんだか好きです。

裸出して陽光と接触のあった地面や道路は
雪をも融かして熱を感じさせます。

春への行きつ戻りつの中でも
やはり次の季節へバトンがわたりつつあることが
色んな景色から見えてきます。


〜〜〜

雨降りの日は、内シゴトです。

採った種の選別と
ノンアルコールワインのラベル貼り、
出荷準備をしていました。
一日40本貼っていくとどれくらいかかるかなー

・うすーくボンドを塗る
・ビンの継ぎ目に合わせて真っ直ぐ貼る
・濡らした晒ではみ出たボンドや指紋を拭き取る
・乾かす
・仕切りを作って箱詰め

ビンの継ぎ目を見つけるまでの
ラベルの多くが、右肩下がりでした。
私の気持ちか…イカンイカン。
NPOの代表が貼ったら、絶対上がるでしょうね…

〜〜

価格体系を複雑にしすぎたので
宣伝できずに居ます。。

箱あり・なし
送料?
本数?
委託?買取?
大きさは100/360/1000?

ぎゃー。価格表がわやです。
ちょっと落ち着いて整理し直さねば。。
散らかっているのは、部屋だけではござりませぬ。


午後からはドメーヌタカヒコさんとブドウ講座の打ち合わせでした。
地域のことにすごく目を向けてくれていること、
本当に有難いです。

10月のブドウ講座では、なんと!
ドメーヌタカヒコでワインの仕込みができるかも!
お楽しみに〜!

詳しくはまたご案内致しますね。


〜〜
自分の処もバシっとこなしながら、
後進のワイナリーや、栽培農家のことを気に掛けて居られます。

モンガクワイナリーはまだ夢のままですが、
余市エコカレッジが移住希望者や農的暮らしを実践したいひとの
窓口と助走期間として機能したら
なんとステキだろうと思います。

地域に根ざしたシゴトづくりがしたい、
という想いをまた強くして、お別れしました。

その後、白くなり始めた道をそろそろ走って、札幌の運営会議へ参りました。

ナシ.JPG

例の、ナシさん、です。
丸坊主にしてやったぜ。
あ、いやいや、考えて切ってますってば。
posted by こはるん at 00:23| 北海道 ☔| Comment(0) | 生食用・醸造用ブドウ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年12月06日

ブドウ(の枝)に埋もれた一週間

こんばんは。

おかげさまで、無事28歳になりました、こはるです。
誕生日、ありがとうございます。

備忘録になりました。
長いですので、お時間がある方は、
下記もご覧下さい。

〜〜

12月1日、わたしが生まれた日は、
小樽管弦楽団の演奏会に賛助出演させて頂きました。
当日券なしの、満席公演。
すばらしい!

150人の大合唱と、
80余名のオーケストラでの演奏会に、
1200人もの方が聴衆としておいで下さいました。

一番佳かったことは、
嶋田さんの指揮の元で吹けたことです。

曲作りの進め方の中で、
奏者へのイメジの掴ませ方、
詳細な分析に基づく最小限の指摘かつ
最大限の心遣いとユーモアの効いたコメントが
光っていました。

打ち上げでのご指摘も有難かったです。
また、よろしくお願いします。

〜〜
2日
日中:生食用ブドウ剪定6.5h

7どうしよう.JPG

とにかく、今週のエネルギー配分のほとんどは
これに尽きます。

どんな形にするか、
棚の下に寝転がってざーっくり決めて、
鋸だけ持って大枝を落とし、
後は細かい枝の導き方を考えて、
鋏でパチンパチンと、
剪定していきます。

日没後:ブランディング会議ひとりブレスト1h
モンガク谷作戦会議4h

作戦会議では、「この冬をどう過ごすか?」
をテーマに、考えておきたいこと、
やっておきたいことを
出し合いました。

一年の三分の一は雪の中にいるわたしたちは
冬の過ごし方がとーーーっても大事なのです。
農機具の貸し借りをスムーズにする仕組みを作ろう、という
話や、直売のやり方、農産物加工組合のぼりんぐの位置づけなど
挙がりました。

〜〜

3日
(来客対応お掃除1h(苦笑))
生食用ブドウ剪定2h
余市ハル農園ブランディング会議@BASE

1まんなか.jpg

(写真は11月現在。
今は、断熱カーテン設置により、
かなりムーディーな感じになっております。。)

こころづよい私の友人たちの協力を得て、
余市ハル農園のブランディングをしようと試みています。

ブランディングって、なに?からスタートした私ですが、
三人のプロたちに恵まれて、動き出しました。
当園の生産物をよりよい形で世に出せるように(国内フェアトレード!)
話を進めて参ります。

飛び火しますので、よろしくお願いします。

〜〜
4日
(前日、実家泊、母と共に朝移動)
生食用ブドウ剪定5.5h
母とボスでワイン剪定二人で計6.5h

夜は、持ち込まれた長万部出身の鮭で、石狩鍋でした。
12月に釣れたてのシャケ食べたのは、
はじめてです。
ありがとう!

〜〜
5日
生食用ブドウ剪定5.5h
母と小樽管弦楽団Kさんワイン剪定8.5h

しるこファンのKさん、しるこ関係の作業ができなかったのですが、
ワインブドウの剪定で活躍下さいました。
おいしいシフォンケーキやおいなりさん、
ごちそうさまでした^−^

夜、冷え切った身体を抱えて余市川温泉へ行ったら
久しぶりにゆきちゃんに遭遇!
2月にここで知り合った、70歳のおともだちです。
(→ご縁と、ふるさと感

あまりに久しぶりだったので、
湯あたりするまで話し込みました(笑)

〜〜
6日
生食用ブドウ剪定6.5h
母:ワイン剪定6.5h
内業5h〜

母も7時には野良に出て、
がっちり作業日!
なんと、昼前に6.5hを稼ぎ出した…!
お陰様で、ワインがほぼ完了。
ありがとうございましたー!!

お昼は、ファミリーすしガーデンハウスで
まんぷくちらしを頂きました。
特大ではなかったのですが、
すごいボリュウムでした。

三日間、母にすっかりお世話になりました。
ワインはばっちりですね。
委託しているワインができたらごちそうしてあげなくちゃ。

生食用ブドウ剪定も、残り8本。
明日の午前中に片付けたいところです。

悩んでいるうちは辛いところもありますが、
判断が速くなってくると、
けっこう面白いです。

春になって、
枝のしばり方、
芽掻きのタイミングや強弱でも、
樹勢や樹形のコントロールが必要です。

初めて自分で剪定したブドウたち。
どこまでもっていけるか、不安でも在り、楽しみでもあります。
posted by こはるん at 21:27| 北海道 ☔| Comment(0) | 生食用・醸造用ブドウ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年11月30日

冷や汗びっしょり

こんばんは。

にわかに気温が上がり、雪が屋根からしたたって
ぼちゃぼちゃ
昨日とは打って変わって
にぎやかな余市です。

ブルーベリーの移植に手間取って
剪定が半分も終わっていない生食用ブドウを見に行ったら、
雪面から50cmほどのところまで棚が落ちていました。
危うく、雪で棚を潰すところでした。

生食用ブドウの棚をつぶしたら、
余市ハル農園は大打撃です。

ブルーベリーを捨ててでも、
ブドウを取らねばならなかった…
かもしれません。

今回はなんとか間に合いましたが、
時間が無限にない以上、そして、自分がのろまな以上、
時間配分の判断を誤るとおおごとです。

冷や汗も、ただの汗も
びっしょりの、午前中。

〜〜

ブドウ棚から駆け下りて、鋸も鋏も下げたまま
真っ直ぐ車に乗り込み、牧野家へ。

午後、エキストラで呼んで頂いている小樽管弦楽団の本番を
明日に控え、リハーサルに参加してきました。

日中の練習には一度も行った試しがなくて、
こんなに人が多いとは思っていませんでした。
第九、すごい迫力になりそうです。

エグモントは初めての演奏なので貯金がなくて
今日も入りを二度三度トチり、
焦ってyoutubeとネットスコアをあさっております。

楽譜と、指揮と、ホルンパートと他パートと
神経を集中させるこの時間、
やっぱりすごく面白いです。

びしっとはまった時、
出したいイメジの音を出せた時、
よっしゃ!と想いながら、
そうはならずに、
しょっちゅう地団駄踏みながら、
楽器を吹いている時間の幸せ。

こんなことができているのは、
戦がなく、
暮らしが成り立っていて、
自分が生死をかけた瀬戸際にいるのでもなく
健康な状態で呼吸ができているからだ、と
つくづく思います。

そんなことで、
ゆきちゃんところで分けてもらったTPPハガキ、
明日持って行っちゃうのだ。


〜〜

ブドウの里帰りが、まだ続いております。

千葉のすえざわちはるさんから、
ジャムが届きました。


5じゃむ のコピー.JPG



うちの子たち、こんなに立派になって…(;へ;)

バッファローやスチューベンは、
香り高く、声色から想像できる、素直に頷ける味でした。

しかし!
セイベルの酸味が、こんな形で出てくると思わなかったので
感激しました。

うう、何本か取っとけば良かったぜよ…

ありがとうございます。
すごく勉強になります。

もちろん、私が頑張って加工するのもよいのですが、
こうして、「餅屋」さんにもちを頼む方が
いいのでは??と
思いました。

自分の楽しみや保存食、
という意味では加工はもちろん続けたいとは思います。

ただ、食品加工は、それだけでプロが居る、
また一つの大きなみちです。

中途半端万歳!な自分ながら、
ちょっと考えました。

お父上が松山で育てられた、というみかんも
美味しく頂きました。
私の父も、伊予の人です。
不思議なご縁ですね。

いただいたご縁に感謝して。

こはる 拝
posted by こはるん at 19:40| 北海道 ☔| Comment(0) | 生食用・醸造用ブドウ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする