2018年05月15日

新天地での作業をはじめました

5月からはじまった、新天地でのおしごと。

一週間かけて、ひとまず納屋裏の瓦礫処理が終わりました。
ナタで枝葉を払って薪にできそうなものを選り分けました。

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薪にするにも小さすぎる枝を炭に、
葉や樹皮を堆肥にできたらいいのですが、
なんとかなるかしら。
敷地内循環できたら、うれしいです。


久々に過大な負荷をかけたので手首がよれよれで、
保育園のあとはだっこだっこちゃんのチビさんが
余計に重く感じられます。


使えそうなものはホダ木に!楽しみもなくっちゃね〜


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ナメコ、ヒラタケ、シイタケ各250コマ打ちます。
もっと増やしても良いくらい、ホダ木は一杯です。
クリ、ミズナラ、オニグルミ、シラカバ、トドマツでやってみます。
若めの木でも、樹皮で樹種同定できるのは、造林学に感謝!

トドマツはおが屑での栽培試験の論文を見つけたので、
原木ですが試験のため。

でも、あまりコマに余裕が無いので、
n=3で許して下さい!!



アレルギー持ちのチビさんのために
米粉のパンを焼いてやれたらと思ったのですが、
そもそもパンを焼いたこともない!ということで、
3月からワインブドウで作ったレーズンとヨーグルトで酵母を起こし、
パン焼きを始めました。
こんな時期に、ねぇ。。

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うまくいったりいかなかったりしていますが、
醗酵も中々おもしろいものです。
環境さえ整えて上げたら、彼らのパワーで進んでいく、というところが
なんだか好きです。
posted by こはるん at 06:32| 北海道 ☔| Comment(0) | はたけ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月03日

タネ採りの季節

静かな闇に虫の声が涼しげな夜です。
台風は何とかかすらずに通過してくれたようで何より〜


しっかり乾く日が少ないのに、
処暑にはもう露(霜ではなく!)が降り始めてしまうという
なんだか色々と心配な北海道の秋の始まりです。

そんな中、なんとか雨の合間を縫って
梅が干し上がりました。

0823梅干し日和.JPG

今年の梅も、夫の親方の処から分けて頂いて漬けました。感謝!


実は今年のシソは、1粒も蒔かずに賄うことができました。

昨年の1株から天然下種更新で沢山出た株を移植し、
20株ほどが大きく育ってくれたのです。


昨秋はいつもなら種取りを一斉にやっている10〜11月に
出産を迎えてしまったので、
どたばたしていてナス科シソ科の採種は全滅!

春の拾い種と天然下種更新に懸けていました。
大事にしていた加工専用トマトのメサピコF5も無事確保し、
ほっとしています。


外国産の、いつ採種したかも分からないような種子は
発芽力に非常にバラツキが有ります。
1袋全部出ない、などということがままあるので、
特にシソ科とセリ科は、自家採種に限ります。

採らずに、下種更新してくれたら楽なので
苗立て不要の種はうまく圃場をデザインして
自己完結型にできたらいいなぁ〜


(自家採種について、野口種苗さんの記事がとても参考になりましたのでリンクしておきます)
タネが危ない!わたしたちは「子孫を残せない野菜」を食べている。

アブラナ科は8月に全て採種済、
ニンジン、パセリは残り半分、
シソ科は10月になるでしょうか。

昨年失敗のズッキーニは既に数キロになりましたが、
ナスとキュウリは採種候補生を喰ってしまったので、振り出しに戻る…
間に合うかしら。
ちゃんとマーキングしておかねば…!

9月に入ると格段に成長速度が落ちるので、
オタオタしていると種子の登熟を待たずに
霜が降りてしまいます。

8月になってやっと夏野菜の収穫が始まったと思ったら
すぐに採種の支度。
北海道の夏は束の間です。
(個人的にはトマトが採れる遙か前、夏至には寂しい氣持ちが始まっています)
posted by こはるん at 21:38| 北海道 ☔| Comment(0) | はたけ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月06日

種蒔きの季節

相変わらず、家に留まることができず、
ドタバタと過ごしております。

先週末は、夫実家で田植えがあり
お邪魔してきました。

あいにくの天氣ながら、うまくチビさんを寝かしつけ
15分おきに生存確認に家へ車へ戻りながら私も少しだけ参加できました。
全くの戦力外ですが、
私はやっぱり泥に触れる時間が好きです。

田んぼの氣もちよさは、格別ですね!

週末は登小のご家族、
昨日は余市で同じく子連れの友人も参加してくれ、
参加者としては楽しく過ごさせて頂きました。
曲がったところは…ごめんなさい!

〜〜

毎日、何か蒔いています。
草かんむりに、時
蒔くという字が好きです。
(ふと思い出しましたが、信州にあった寂蒔という地名はどんな由来だったのでしょう)

0606はたけ.JPG

大変狭い畑ですが、すぐに歩き回れるので
以前よりずっと管理できています。

一度に沢山は採れませんが、
収穫ロスも大変少ないです。

高遠紅大豆と在来種インゲンが、
マリアちゃん(カラス)とタネバエに大方やられたこと、
ウリハムシモドキにヒマワリちゃんをペロリングされてしまったことなど
色々ありますが、めげずに蒔き直しです。

〜〜

最近ワクワクしていること
・日々変化する散歩風景

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ドロノキ、立派でしょう!
航空学校の下です。

山ではニセアカシアだけが枯立木のようでしたが、
5月末で出揃いました。


・空のヒバリ探し
なかなか、ぱっと見つけられません。

・海浜植生の同定

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今日、初めて開花を確認!
ハマニガナ〜

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余市も負けじと積丹ブルーに近い色になります。
もうちょっと晴れたら。

・裏の崖の植物観察
(堀取りは趣味でないので、
願わくばタネとりして花も生やしてみたいな〜)

〜〜

チビさんと共に過ごすことは、それ自体が大切なしごとと
あたまではわかっていても、
これからの畑のことやワインのことを勉強したい氣持ちが焦りに変わり
連れ合いからも世の中からも、置いて行かれているように感じてしまうことが
ふと、あります。



すぐに芽が出ないタネもあるでしょう。
全てがすぐに収穫できるものでもないでしょう。

けれども、種を蒔き、
じっくり待てる(勿論、最低限のできうる環境整備はした上で)
ひとでありたいなぁーと思うこの頃です。
posted by こはるん at 16:14| 北海道 ☔| Comment(0) | はたけ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする