2014年06月04日

看板完成!

こんばんは。

毎日、あづいですね。
寡雨ですね。

陽射しに弱いもやしっ子の私は、
つなぎが手放せません。

堆肥撒きでは一日4Lもハチミツと酢の特製ドリンクを飲み、
ほぼ全部汗で放出してしまうので、
全身汗疹に悩まされています。。


でも、苗の生残は灌水一回で
100%いけそうです。
ふー。

25日に蒔いた黒もちもポップも出たし、
26日に蒔いた黒千石や高遠紅も出たし。
あとは、がんばれ!
たくましく生き抜いてくれ!

〜〜
ちょっと戻りますが。

5月29日は、
当別から山ちゃんが駆けつけてくれました。
昨夏の手さぐりフェスにて
ライブペインティングで描いてくれた
看板を設置しに来てくれたのです。


22看板完成.JPG

じゃーん!

きれいな朝焼けが
山吹色に表現されていて、
とっても大好きです。
しるこもちゃんといますぜ。

これで、間違って市民農園に行ってしまう方はいなくなるに違いない!

どうもありがとうございます!!!
大事にします!


絵描きの花道

こちらから、作品を見ることが出来ます。
オーダーの受付は今はしていないそうですが、
ライブペインティングでお願いすることはできるそうです。
ぜひ!!
posted by こはるん at 22:27| 北海道 ☔| Comment(0) | はたけ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月28日

寡雨だったけど五月雨のようだった五月ももう終わり

こんばんは。

寡雨だったけど五月雨のようだった五月も
もう終わりです。
時間の流れの感じ方が
気を失っていたんじゃないかと疑いたくなるような
速さでした。

そんな勢いで、秋になり、
雪が積もってしまうような気がするね、と
余市のぼりんファームのお二人と話していたところです。


余市でも、
先週、カッコウが鳴きました。
一日目はちょっと自信がなさそうでしたが、
二日目からはしっかりと。
エゾハルゼミも、6日前くらいから匂わせぶりな鳴き方をしていましたが、
今日から本格稼働、という感じの声でしたね。



しるこの仔っこは、順調に大きくなっています。

おっぱいをたくさん飲んで、
みるみるうちに立派な子ヤギになりました。


今日は乾草を咥えてみたり、
しるこにやっているダイコンの菜の花を嗅いでみたり
していました。


0525_1チビのウンコ.JPG

本人たちは飛び回っているのでまともな写真がまだなく…
ウンコだけ(笑)
小さいながら、立派ですね!

乳を飲んでいるうちはこういう色なのか、
はたまた、葉の花をやり過ぎて乳に出ているのか、
黄色ウンコです。

毎日誰かしら訪れて見に来てくれます。
ちゃんと写真が撮れたら上げます。
あと、雄も雌も、ちゃんと里親募集したいと思います。


畑の方は、寡雨のお陰様で植えた苗がげっちょりしたり
マメが出る気配なかったりしております。

そしておそるべしマイマイガの大量発生!
0521_3ワインマイマイガ被害.JPG

わっしょいわっしょい。
なにも三人がかりで食べなくても…。

オウトウ、プルーン、ウメ、モモ、生食用・醸造用ブドウ、ブルーベリー…
どれもすごくたくさんのマイマイガを纏っています。
心配…

芽掻きついでに潰すくらいじゃ
防げないよな、と思いつつも
見逃す訳にも行かず潰して歩いています。
そして、首筋が刺された跡でぼこぼこです。。
一齢虫にだけ毒があるそうです。お気を付けて…。

〜〜

この一週間で、
畑を起こし、豆を蒔き、苗を植え、
モアを整備して高木種下を刈り、
ワインの架線を張り直し(手先が器用すぎて時間が掛かりすぎ、憂鬱だった!)、
暗渠管でガードを作って100個巻いて歩き、
やっと刈払機の登場待ち、というところです。

昨年より随分遅れていますが、
週2回来て下さっていた出面さんを今年は頼んでいないので、
要領もまだまだ悪いし、こんなもんかな。

その間にも、余市教育福祉村で農園とNPOの取り組みを報告させて頂いたり、
山の家きょうどうにて、福島や栃木に送る野菜ボックスの梱包をやったり
北星学園大学より見学を受け入れたり、と
色々動いております。

暇ができたら、チェーンソウ整備して
薪割り再開したいんだけどなぁ…

袋掛けと摘芯が終わるまでは、
まだまだばたばたと五月雨のような日々が続きそうです。
posted by こはるん at 21:20| 北海道 ☔| Comment(0) | はたけ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月14日

北海道の百姓は冬が肝心

今年もよろしくお願いします。

PCへ送ったつもりが誤ってブログに直接投稿してしまったらしく、
こっぱずかしいブログ新年となっておりましたが、
改めて再開致します。


1月1−5日分
実家で、家族五人で迎えた正月。
これも今年で最後かな。
弟より吉報があり、めでたく迎えました。

3日は朝一で余市帰り。
山の家の新年会に参加するためです。
1雪に埋もれたよいち.JPG

でもまずは、雪かき!
1時間半ほどで済みました。
手作業なので、貯めるとえらいこっちゃい。


→山の家ブログ
山の家は、札幌の協働福祉会さんが福島原発震災の放射性物質の影響から
逃れようとする方を受け入れている施設です。
冷水峠の上、旧道沿いにあります。

年末に、スルジェ農園のゆきちゃんと、山の家の富塚さんが行っている
福島や栃木への野菜発送作業を、
のぼりんぐメンバー+でお手伝いさせて頂いたのが縁で
お誘い頂きました。

36メッセージありがとう.JPG

発送へのお礼メッセージ、
嬉しく拝読しました。
名前があった方、郡山に帰ってしまったSさんなのかな、
もしそうだったら、嬉しいな、と思いながら。。

お昼はプロの蕎麦打ち職人さんの、おそば!
おいしかったです!
19のばす.JPG

晩は、心がこもったおせち。
美味しかったです。
ごちそうさまでした。


山の上は、
たしかに空気はいいし、森に囲まれてとっても気持ちが佳いところ。
だけれども、なんだか、人里離れて寂しい感じもします。

これから、ここへ保養に来る人たちとどう関わっていくのか。
ボランティアだけでは長く続かないけど、
でも、今を生きる大人として、
何かしなくては…!

この地域で一所懸命育てた安全な野菜が
必要としている人たちに買ってもらえるように
流通システム作り。

はたけで親子体験。
がっつり手伝うもよし!

人つなぎ、ものつなぎ。
昼前から、夜までずっと語り合い、
自分の場所からできること、懸命に考える一日となりました。
戦争の経験を語って下さったMさんにも、
おさんどんをして下さったボランティアのみなさんにも、
感謝です。

3日の夜はのぼりんファームで泊めて頂いて、
これまで歩んできた道や
今建築中の、家の間取り相談など、
未明まで語り足りぬ盛り上がり。

4日は実家で内業。
年賀状書いたり、提出書類揃えたり。

5日は農民オケ練習と懇談会。
農民オケもいよいよ練習が佳境に入ってきました。
練習後に、農民団員が集まって談話する機会がありました。
パナシェという、狸小路にある、農民オケ立ち上げの方の息子さんがやっておられるお店での開催でした。

入ったきっかけを聞いたり、
どういう方向性を自分は描いているのか
話しました。

実は農民がほとんどいない、農民オケ。
でも、それでもよいのかなと思います。

農民オケの社会的な役割は、
私は「つなぎ役」のような気がしています。

すなわち、農民芸術、あるいは構想を持っていた牧野さんという人に触発され
音楽という広い入口から集まった農民や街で暮らす人たちが
このオケの中で接してなにか変化していく。

既に、畑を始めた人や、
ベランダ菜園を展開する人もいるし
菜縁の不調を農民がみて助言するような場面も散見します。

農家がなかなか増えないのは
自分も痛いほどよく分かります。
でも、農家にならなくても佳い、

街での在り方が変わる、
買い物の仕方が変わる、
訪ねる先の選び方がかわる

ちょっとした変化でよいのです。

音楽を共に奏で切磋琢磨する人たちの集まりの中で生まれる
この反応が、このオケのとても面白いところかと思います。

もちろん、作物や家畜や、つちやむしに触れて
生まれてくる感情の波や、香りや音や鮮やかな色彩たちが
感性を豊かにするであろうことも
期待されます。

そうやってほんとうのうつくしいものやことを
日々見て生きる人が
音をつかってなにをあらわそうとするのか。

本番でしっかり発揮できるように
残りの期間を頑張ります。


緑のシーズンは、なかなか、こうやって
まとめたり、
思い返したり、
深くみつめたり、
ということをせずに
近視眼的な状態で邁進してしまいます。

北国の百姓には、「農閑期」というものがあります。

冬の間に
じっくり考え、話し、
止揚して次を練り
どっしりと春を待つ、
そんな百姓でありたいと思います。
(が、そうは問屋が卸さないのであります)
posted by こはるん at 18:03| 北海道 ☔| Comment(0) | はたけ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする